本日、不動産鑑定士試験短答式試験がありました。
受験生の皆様、試験関係者の皆様、お疲れ様でした。
今回の不動産鑑定士試験短答式試験は、難易度が高いようで、特に不動産に関する鑑定理論の難易度がかなり高いような気がしました。
私の場合は、不動産に関する鑑定理論より不動産に関する行政法規のほうが思うように得点できませんでした。
行政法規のB群で総崩れを起こしました。
学習不足がはっきりしてしまったかもしれないです。
明日には試験問題と解答が公開されるので、公開後すぐに自己採点しようと思います。
もう、論文式試験のことのほうを考えていかないといけないはずであると思います。
前向きに考えるべきである。
今回の受験で試験そのものも重要ですが、試験地への移動手段や宿泊先も重要だと感じました。
試験会場は綺麗で広くて私が迷子になりそうになりました。
新潟駅が工事中で迷子になってしまいました。
これらは、私に問題があると思っています。
あと、コストパフォーマンスを求めることをするべきではないと思いました。
ホテルは狭くてうるさかった。
高速バスでの往復は、往路は何も問題なかったけど、復路は前の座席の乗客の2人組がうるさいし、会話の内容が私にとって不快なものでした。
前の座席の乗客は2人とも大家さんらしいです。
それで、貧困層をお客さんにしたビジネスで大きな利益を得ているみたいでした。
私にとって最も嫌いなタイプです。
試験の結果について反省していますが、受験全般について猛省しています。
これから短答式試験の合格発表まで論文式試験の受験を前提に受験を続けていきます。
合格発表で望まない結果であったら、来年の受験に向けて受験を続けようと思います。