国土交通省のホームページで12月16日に令和5年不動産鑑定士試験ポスターが公開された。
平成31年(令和元年)から不動産鑑定士試験ポスターが公開されたみたいです。
不動産鑑定士や不動産鑑定士試験の知名度が上がってほしい。
令和5年不動産鑑定士試験ポスターによって、不動産の鑑定評価及びその制度に関する理解を深めることができそうかもしれない。
私自身、平成10年に当時の不動産鑑定士試験第1次試験を合格したことで、不動産鑑定士試験を本格的に受験することになった。
数年間にわたり受験生活を続けて、十数年前にご近所トラブルが発端による健康面の問題により受験を断念した。
でも、不動産鑑定士試験第1次試験を合格するまで不動産鑑定士試験を受験することは考えていなかった。
公認会計士試験を受験することを考えていた。
私は、高卒なので公認会計士試験第1次試験から受験することになった。
4年制大学卒業や4年制大学に2年以上在籍して44単位以上取得していることや短期大学卒業していると、公認会計士試験第1次試験免除になって、公認会計士試験第2次試験から受験することができた。
当時の公認会計士試験第2次試験の受験資格を得るために、公認会計士試験第1次試験を合格するか、公認会計士試験第1次試験免除を得るために司法試験第1次試験か不動産鑑定士試験第1次試験を合格する必要があった。
それで、不動産鑑定士試験第1次試験を合格した。
私が不動産鑑定士試験を受験していると周囲から思われてしまい、今更だけど公認会計士試験を受験したいとは言えそうな雰囲気ではなくなって、不動産鑑定士試験の受験に転向した。
これが、不動産鑑定士を目指すことになった動機でした。
不動産鑑定士試験合格のために頑張ります。